我が家の！共働きあるある５選

夫婦共働きだとなかなかうまくいかないことや、バタバタして時間に追われることってありますよね？🤔うちは常に追われている状態です💦

今回はそんな共働きあるある５選の紹介と、我が家のやり方をまとめてみました。ご家庭ごとにやり方や時間の使い方も違うと思いますので、ひと家庭の日常と思って見ていただけたらと思います。

　

　

我が家の共働きあるある５選

　

　

　

　

　1、スケジュールが把握できない

　

できません！！😭自分の予定、旦那さんの予定、子供達の保育園の予定、地域の予定、仕事の予定に実家の家族の予定などなどなど・・・管理しきれません😭

我が家の解決策として、1日のうちに必ず通って目に付くところにカレンダーを貼り付け、スケジュールを書き込むことにしました。すぐ書けるようにボールペンもセットで置いているので思い出した時にすぐ書けて便利です。

以前、予定が共有できるカレンダーアプリも使っていたのですが、最初は便利だと思ってバシバシ予定を入れていたものの、アプリを立ち上げたり予定を入力するのがめんどくさくなって誰も使わなくなってしまいました・・・

　

　

　2、晩御飯が遅くてバタバタ

　

お互い会社員で朝7時半には家を出て家に帰るのは7時前なので、晩御飯がサッと準備できないことには子供達がお腹を空かせて不機嫌になってしまったり、下手したら寝てしまうんです😭

先に片方が子供達を連れてお風呂に行くこともあるんですが、我が家は前日の夜、もしくは早朝に作るようにしました。しかも、量を多めに作って２〜３日はレンチンで済むようにすることもあるので、同じものではありますが帰ってから早くご飯にありつくことができます。月に２、3回ほどですがご飯だけ炊いて、おかずは買って帰ることもあります。

　

　

　3、子供達が眠くなってお風呂にいかない（ぐずる）

　

家に帰る時間が遅いので、子供達が眠くなってきて恐怖のイヤイヤぐずぐずタイムが始まります。

４歳の息子は「疲れた・・・」と一歩も動かなくなるし、「１歳の次男は「いやー！！！！」って叫んで反り返ったり、服を脱がそうとしたら暴れたりしてお風呂に入ることすら大変😭

そんな時の我が家の作戦は、「よーい、ドン！」もしくは課金です。

お風呂に行くときに、「お風呂行く人ー！！！」と元気よく声をかけると、「はーい！！！」と子供達が返事してくれます。あとは「よーい、ドン！」でお風呂まで競走！服を脱ぐのも「誰が一番に脱げるかな〜？」と煽ると楽しそうに早く脱いでくれたりします。たまに効かないこともあります。

そしてもう一つの方法の課金なんですが、100均などでバスボムを買っておいて、子供達に選ばせてお風呂に投げ入れてもらう作戦です。バスボムの中にはおもちゃが入ったものもあり、子供達がそれはもう楽しそうに自らお風呂に入ってくれるんです。100円＋税で子供達がぐずることなくスムーズかつ楽しそうにお風呂に入ってくれると思ったら、我が家は喜んで課金します。✨ただし、よっぽど癇癪を起こして入らない時のみの最終手段にしています。

　

　

　4、家事をどっちがするか論争

　

我が家では、最初は私だけ家事をしていてめっちゃ大変でした。あんまりしんどいのでイライラが爆発して旦那さんにぶちまけたら食器洗いをはじめ、少しずつ家事をしてくれるようになってきて今では一通りできるようになってくれました。そこでまた新たな問題が発生しました。

どっちが何の家事をするか？

押し付け合いになるのも嫌だし、かといって気になってすぐ手をつけてしまうのは私・・・

なので、ざっくりですが旦那さんと話し合いをしました。

ご飯作るのと食器洗うのと洗濯物と子供達の保育園準備どれをする？

旦那さんは「ご飯と洗い物」と即答。私は洗濯物と保育園の準備をすることに。あとは片方が子供達の相手をしている時に片方が家事をしていくスタイルで落ち着いています。旦那さんの場合やりっぱなしや見落としは時々ありますが、まだまだ家事1年生なのでそのうちできるようになっていってくれるでしょう！と長い目で見守っていこうと思います。

　

　5、子供達と一緒に寝落ち

帰宅してドタバタとご飯、お風呂を済ませ、やっと寝かしつけの時間になりました！なかなか寝ない子供、子供達が寝たらあれしてこれして・・・と考えながらうとうとしてくる自分。子供達に「ころんして目つぶってね〜」といいつつ自分もやらないわけにはいかないので目をつぶると・・・朝。

やってしまった〜😂ということがよくあります。

そこで先程の分担作業の本領発揮です！そう、我が家は片方が寝かしつけしている間に片方が家事をする方法で乗り切っております！たまに子供が「寂しいからみんな一緒に寝たい〜」という時もあるのでそのときはみんなで寝る時もありますが、割と旦那さんが起きてくれてるのでとても助かってます✨

　

　

まとめ

　

我が家のあるあると対策でしたが、「あるある！」と共感できることはあったでしょうか？

必ずしも対策で完璧にできているかというと実は全然そうでもなく、うまくいかないこともよくありますが、対策を考えて実行していくことで明らかに自分達の（というか私の）負担が減ったことは確かです。ありがとう旦那さん！！

　

長々としてしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございました！

　

　

おしまい！