おはようございます、ウサこんぶです。
4歳と2歳の子の母をしているのですが、いざ夜になっても子供達が寝ない。
部屋を暗くして布団に入ってもおしゃべりしたり遊んだりして寝てくれない。
子供を寝かしつけて残りの家事や明日の準備をしたいのにイライラして、つい怒っちゃう。
最終手段、寝たふりのつもりが一緒に寝てしまって翌朝絶望する。
なんてことがしょっちゅうなのですが、同じくらいの子を持つママさんは、そんな時ありませんか?😢私はそれが嫌で、なんとか早く寝てくれないだろうかと色々試した結果、たどり着いたのです。
「絵本」の読み聞かせ
これです。寝る前に読み聞かせることで子供達の寝つきが良くなったのです!
何当たり前のこと言ってんだ💢とか怒らないでくださいね。😅
個人的には大発見だったので!
子供達のテンションやお昼寝のタイミングなどにより上手くいかない時もありますが、子供たちが寝なくて困っているママさん、特に仕事などで日ごろから時間に追われているワーママさんにはぜひ実践して欲しいと思います!
絵本選びのコツ
読む前に、絵本のジャンルを選びます。一緒に遊んだり探したりする遊び感覚のものはオススメできません。童話など、物語のお話を選ぶようにしましょう。
例:
❌ はらぺこあおむし、いないいないばあ、くるりんぱ、など
⭕️ 長靴をはいたねこ、カエルの王様、童話、日本昔ばなし、など
例にも挙げましたが、子供がいじったりめくったりしたくなるギミック付きの絵本はお勧めできません。子供達が興奮してしまったり、ページをめくりたくなって動き出してしまうからです。
※寝る前にはお勧めできないだけで、どの絵本も素晴らしく、うちの子供達は大好きです。
寝る前に読む絵本の目安ですが、1ページの文字数が100文字前後あるものが読み進めるのに丁度いいのでオススメです。短すぎるとあっという間に読み終わってしまって、
「もう一回!」
が永遠に続くという、魔のループにハマってしまう可能性もあります。
お話の絵本といってもかなりの数がありますが、我が家には例に挙げている「長靴をはいたねこ」や「カエルの王様」などを読んでいます。
これらの本は右ページに文字、左ページにイラストがあり、文字とイラストがハッキリと分かれているタイプです。同じ本でなくとも、似たようなタイプでご自宅にある絵本なら読むのに丁度いいかと思います。
※上記とは異なりますが、最後が「おやすみなさい。」と布団に入って眠る終わり方をする本がベストだと個人的に思っております。子供も寝る気になりますので。
下記の絵本は、最後におやすみなさいで終わります。
読み聞かせのコツ
寝る前なので、普段通りに読むと眠くならずに興奮するかもしれません。
なので、下記の3つのことに気をつけて読みます。
- 周りの明るさ
- 声の大きさ
- 読む速さ
1、周りの明るさ
部屋の電気は消して、ルームランプなどで絵本を照らすくらいの明るさにします。暗すぎると目が悪くなる恐れがありますので、絵本全体がしっかり見えるくらいの明るさは確保してください。
2、声の大きさ
普段話す声の半分くらいにしましょう。ヒソヒソとまではいきませんが、ナイショ話をするには少し大きいかな?と感じるくらいです。
3、読む速さ
普段話すスピードより、ゆっくり話しましょう。気分は70代以上になってください。わかる人なら、日本昔ばなしのアニメの語りくらいです。音程は高くしなくても大丈夫です。
これらのコツを実践すると、普通に読み聞かせするよりも寝付きが早くなりました。(我が家比較)
ただし、この読み方をしていると、読んでいる本人も眠くなってきますのでご注意ください。特に寝っ転がって読んでいると寝ますので座って読むことをオススメします。(我が家比較)
まとめ
「夜、子供達が寝ない!😡」という時は、寝る前に絵本の読み聞かせをしてみましょう。というお話でした。
絵本選びのコツは、遊びたくなる絵本ではなく、1ページ100文字前後のものでお話が少し長いかな?と感じるくらいの本を選ぶ。
読むときは、部屋の明るさ、声の大きさ、読む速さに気をつける。
途中でリンクを貼っている絵本が我が家のオススメなので、是非読んでみてください!
「我が家はこの本が寝付き良いですよ!!」
というご意見も大歓迎です😁
子供達には夜更かしせずにスヤァ・・・😪と寝てもらって、ママさん達がスムーズに家事や翌日の準備、やりたいことができる日が1日でも多くなれるよう、手助けになれたら嬉しいです!
それでは今回はこの辺で!
おしまい!!
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