チーズはどこへ消えた？を読んだワーママの感想

おはようございます。ウサこんぶです。

尊敬するブロガーさん達が口を揃えて

「この本は読んだ方がいい！」

「オススメ！！」

と言われており、ずっと気になっていた、

「チーズはどこへ消えた？」

という本をついに読みました！

こちらの本、私は知らなかったのですが世界で2800万人に読まれているとのこと！

私の頭では想像もつきませんが、20年以上前に発刊されたこの本が本屋さんの通路側に置かれているのもその理由なのでしょう。

第１刷は2000年11月30日

私が購入したものは

第１０４刷2020年6月30日

でした。半端ないですね。

てっきりミステリーかサスペンス式な物語かと思って読み始めたのですがシンプルな話で、さらに物語の前後にそれを読んだ人達の話が入っていました。

自分だったら・・・という話題でのディスカッション形式でしたので、想像力に乏しい私にはめちゃくちゃわかりやすかったです。

この物語の受け取り方は様々だと思いますが、自分が原因でない「変化」にいかに対応していくか、といった内容が私には刺さりました。

自分ではどうしようもない急な変化に対して、すぐ対応する人もいれば文句を言う人もいたり、悩む人もいたり・・・物語に出ているものは「チーズ」と小人、ネズミですが、かなりリアルでページを捲るたびに考えさせられる内容になっています。

あー、職場でもこんな人いるいる、と思いながら読み進め、

やっぱり変化は必要で、今の自分から変わる必要がある！！

と改めて実感したお話でした。

このお話、ちょっと寝る前に読んだり仕事の休憩時間でも読める薄さなのに、仕事や私生活で生かせないはずがないレベルの濃い〜内容が、チーズの濃縮された味のようにギュッと詰まっております！！

これは結果を出している方々がオススメするのも納得しかありません！！

私は１日1回、毎晩寝る前に読みたいと思います！！

こちらから購入できるので、まだ読んだことない方、気になってる方はぜひお手に取ってみて下さいね！

本だとかさばるし場所とるし・・・と思う方は電子版もありますのでご安心ください✨

それでは今回はこの辺で！

おしまい！！