怒られたときに受け取るのは、言葉より内容にしてみましょ。

仕事

 

 

自分が失敗してしまったり、相手の虫の居所が悪いとき、ボロクソに怒られて落ち込んでしまうことってありますよね。

オラオラと脅すような怒られ方をして動悸がしたりが出てしまったり、自分の不甲斐なさにその場から今すぐにでも逃げ出したいし、怒られ方によっては本当に辛くて仕方ないです。

 

しかし、怒られるということは、相手が自分のことを気にかけてくれている、ミスを教えてくれているということも考えられます。

※あまりに理不尽だったり、明らかな八つ当たりなどは論外ですよ😅

 

そんなこと言ったって、

やっぱり怒られるのは怖いし嫌だ!

 

そんなときは、受け取り方の角度をちょっぴり変えてみてはいかがでしょうか?

相手の言葉遣いや声色ではなく、内容を分析して受け取ってみるのです。

 

例えばですが、

「ここが違うやろ!よ〜に確認して直しとけ!!」

「重要なことやろが!!ちゃんと連絡せんかいや!!」

 

という怒られ方をしたとします。

これだけ見るとただのパワハラで怖いだけですが、言葉遣いなどを丁寧に変換してよ〜く聞いてみると・・・

 

「ここが間違っているから、他の人が見てもきちんとわかるように訂正してね。」

「連絡は重要だからすぐにするように。」

 

と、本当に自分ができてなかったことを教えてくれている場合があります。「怖い」「早く終わらないかな」と身の保身ばかり考えていると、これらの情報をうっかり聞き逃してしまい、また同じミスをしてさらに怒られてしまうかも。

※とはいえ、上記の怒り方をするような人は明らかなパワハラなので、本当に嫌で耐えられない場合は相談センターや他の上司に相談しましょうね。

 

それと、お説教がそろそろ終わるかな・・・という頃にまた同じ内容でまた怒られ始めることがあります。

「またかよ!さっき聞いたよ!!一回で終わらせてくれよ!!😭」

と心の中で叫んでしまうのですが、何回も言ってくることは、相手が重要だと思っている確率がかなり高いので、また怒らせないようにしっかり覚えておきましょう

※何度も言いますが、本当に嫌な場合は他の人に相談しましょうね。

 

最後にまとめです。

怒られる機会があった時、言葉だけ受け止めると辛いので、相手が何を伝えようとしているのか、内容を考えてそっちを受け止めてみましょうというお話でした。

 

それはさておき、あまりにムカついたら心の中でパンチしちゃいましょう。

心の中ですよ!リアルパンチはダメ!ゼッタイ!!

ちなみに筆者はオラオラで怒られた時、

「言ったな、もしもの時は覚えとけよ・・・」

と心の中で思ってます!笑

 

 

それでは今回はこの辺で!

 

 

おしまい!!

 

 

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