このご時世で自宅待機といえば察する方も多いと思いますが、5歳と2歳の我が子が保育園にて濃厚接触者と判断され、約1週間の自宅待機を命じられました。
それに伴い、母の私も同じ期間自宅待機です。
もちろん 仕事も休み。
なんてこった。
職場で
「1ヶ月くらい休みたいな〜。なんなら1週間でもいいわw」
とバイトさんとお話ししていたのが現実になってしまった・・・口は災いの元とはこのことか。
でもいいんです。
仕事で私の代わりはいくらでもいるのでね。少々のことは気にしません。
有給使えるぜヒャッホーくらいにしか思ってません。
さて、自宅待機ということなんですが、なんとなーく引きこもるのはわかるけど、どういうこと??
ネットで調べてみたら、「不要不急の外出を自粛する」ことと出てきました。
不要不急?自粛?となってしまいますが、
「命に関わる場合以外は外出せず家にいてね」
というような意味のようです。
※個人の解釈なので本気にしないでくださいね
- 自宅待機中、子供と何しよう・・・
- YouTubeとか見せすぎになりそう・・・
- 自分の時間も欲しいやん・・・
などなど考えてみたけど結論が出ず、とりあえず家にあるもので遊んでしまえ!と片っ端から遊んでいきました。
- トランポリン
- 布団の上でマット体操
- トミカ
- プラレール
- 折り紙
- ぬりえ
- お絵描き
以上のものを2日間かけて遊んでみましたが、上記で1番遊んだのが
「折り紙」
でした。
折り紙って色の種類が豊富で、折ってよし、切ってよし、描いてよし、くしゃくしゃにしてよし、など色々できて思った以上に万能なんですよね✨
小さい頃、折り紙にハマっていたときもあったなぁ〜と思い出しながら引っ張り出したのですが、子供達が1番長く遊んでくれ、予想以上でした。
何をして遊んだかというと、季節的には七夕が近かったので七夕飾りを大量生産です。
細長く切って鎖をたくさん作ったり、半分に折って、折った側の3分の2だけハサミで細かく切れ目を入れて提灯を作ったり、三つ折りにして交互に切れ目を入れて網を作ったりしました。
なんと、長男は折り紙を半分に切り、お手製の短冊まで作製。覚えたばかりのひらがなで願い事を書いていました。
一緒に遊んでいると、子供の成長も感じることができますね。
2歳の次男は上手に折ったり切ったりできないので、くっしゃくしゃに丸めて「たまご!」と言いながら丸い物体を大量生産😅楽しそうなので良しとしましょう!
折り紙は楽しいですが、その反面、短時間であっという間に作品が大量生産されてしまいますよね。そんな時は、散らばらないようにビニール袋やカゴなどにまとめて放り込んでおくのがオススメです。
遊ぶ部屋も決めておいた方が片付けやすくていいですね😅
簡単なものから複雑なものまで幅広く製作できる折り紙。
指先も使って遊べるので、ちびっ子の訓練や自身の脳トレにいかがでしょうか?
※7月に下書き書いて放置してたんですが、勿体無いのでアップしてます!季節外れで申し訳ありません!!
それでは今回はこの辺で、
おしまい!!
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