おはようございます。ウサこんぶです。
職場では朝でも昼でも夜でも「おはようございます」っていうの、なんででしょうね?🤔
と思って調べてみましたが、昼でも夜でも出勤した時間が仕事の始まる時間ということで、「おはようございます。」というそうですよ。※諸説あります。
さて、ちょっとしたトリビア(わかる人おる?)を語ったところで本題に入りますが、本日は職場の話です。
仕事をしていると、誰かが使った道具をその場に置きっぱなしにしてしまって、
あれ?いつもここに置いてあるハサミがない!!
と、困ることはありませんか?
物を探すのに時間はかかってしまうし、なかなか見つからなくてイライラすることもあると思います。
私の職場も使いっぱなし&置きっぱなしが多く、特に段ボールを開ける機会が多いのでハサミやカッターが頻繁に行方不明になっていたんです。
しかし、あることをした結果、道具を使った人が元の場所に戻してくれたり、たとえ置きっぱなしにされていても他の人が元の場所に戻してくれるようになったのです。
そのあることとは、
保管場所のラベルを貼って管理すること!
です。
例えば、ハサミに「事務所用」「厨房用」「倉庫用」と書いたラベルをそれぞれに貼って保管場所に置いておくんです。そしたら、使った人がラベルを見て元の場所に戻してくれるようになりました!
しかも、誰かがうっかり置きっぱなしにしていても、それを見つけた他の従業員が
これ、元の場所に戻していいですか?
と自ら片付けてくれるように!
私の職場は主婦さんが多いのか真面目な従業員が多いのかわかりませんが、効果テキメンでした!
いちいち「これはここに戻してくださいね〜」なんて説明しなくても、みんなが魔法のように道具をそれぞれの場所に戻してくれるのです!
すごくないですか?!
私はシンプルに「スゴイ!!」と思いました。
1人1人に「使ったらちゃんと片づけてね」と口頭で伝えていたことが、何も言わなくても勝手に行動してくれるようになったので、
「これがシステム化というやつか・・・」
と1人で納得していました😂
しかし、メリットばかりではなくデメリットもあって、
- 全ての道具にラベルばかり貼っていると見た目がごちゃごちゃする。
- 飲食店の場合、シールだと劣化して異物混入の恐れがある。
- ↑上記の理由でシールが劣化したら新しいものを貼りかえる手間が増える。
- 100%全員が元に戻してくれるわけではない。
ということもあります。
ラベルが不便な場合は道具の色で分けるのもアリだと思いますね!
某飲食店は、調理後の食品や未加熱食材に触れる道具を色で分別し、色と場所さえ紐付けできていれば誰でも簡単に管理ができるようにしていました。
ひょっとしたら家庭でも使えるかもしれませんね!
既出でしたらすみません!
今回は、道具に保管場所ラベルを貼り付けるだけで、従業員が使った物を元の場所に戻してくれやすくなりましたよ!というお話でした!
もし、複数人が働いている社内で物がよく無くなる、ほったらかしになって困っている人がおられたら是非お試しください!
それでは今回はこの辺で!
おしまい!
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